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2020-05-15

【ゲーム紹介】Zhelter

Category | GAME

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Zhelter mainimg

今回の記事はゲーム紹介。
私自身がゲーム配信者ということで今後おすすめのゲームのことも書いていきたいと思います。

 

第一弾はZhelterです。
このゲームはTwitterでたまたま見かけた記事から知ったタイトルです。
現在開発中でクラウドファウンディングで開発を進めています。
リリース予定は2020年9月予定(5/14発表)
出資者には5月1日より先行プレイができるキーが配布され、その様子をTwitchにて配信いたしました。

 

日本語化も検討されており、かなりしっかりしたサポートや投資者へ向けての連絡も密に行ってくれます。

 

タイトル:Zhelter
デベロッパー:G1 Playground
リリース予定:2020年9月
プラットフォーム:Steam
クラウドファウンディング(日本語!):Kickstarter
日本語対応予定・マルチプレイ実装予定

私の配信の様子はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLjF-F2Z8ossouS4idsmOMOkIxf7UmmR7o

 

ゲームの概要

見下ろし視点2Dのサバイバルアクションという位置づけ。
大量のゾンビと戦いながら資源を集め、シェルターを建築して生活をしていくというゲームです。

ストーリー

未知の原因により、ゾンビ・アポカリプスがおこり、都市が壊滅し、主人公の家族や友人を失ってしまった。
しかし、主人公を受け入れてくれたグループによって救われた。
というところが大まかなストーリーのバックボーンのお話。

物語の目的としてはそのグループ達と共にゾンビに満たされた世界を生き抜くこととなります。

 

スペック

・対応プラットフォーム Windows
(クラウドファウンディングのストレッチゴールではモバイルやSwitchも視野に入っています)
・日本語化対応予定
・マルチプレイ実装予定
・CPU i7 Skulake推奨
・GVA GTX860推奨
・ゴア表現あり というか結構派手に血が飛び散るw

みどころ

今回の先行プレイで確認できた要素と踏まえ、個人的に魅力的に感じた要素。

とにかく綺麗な2Dドット

きれいなドット絵
※公式より

表示は2Dですが光の処理やオブジェクト等は3Dでレンダリングしている模様で、
時間経過での日の動きや影の移動、発行オブジェクトの描写がとれも綺麗。
キャラクターの動きもかなりなめらかでそれだけでも見とれてしまいます。

街の作り込み

さらには建物のドットの作り込みが繊細で、街をうろうろしているだけでワクワクして楽しいです。

 

大量のゾンビとの戦い

ゾンビとの戦い

※公式より

日数経過なのかクラフトレシピの進行度合いなのかは不明ですが、
日毎にゾンビの量が増え、後半になるとちょっと街をうろついただけで大量のゾンビに囲まれます。

資源の採取量と弾丸の使用量のバランスを考えながらシビアに探索にでかける必要があります。

インベントリが小さく一度の探索で持ち帰れる資源も限られてくるので、
何を優先的に持ち帰るのか、なんの武器や回復アイテムを持っていくのかを考えて常に行動する必要があり、良い緊張感だとおもいます。

 

多彩なクラフト

 

まだすべて実装されていないと思いますが、様々なクラフトベンチを使い、対応したアイテムを次々に作っていくのは好奇心をそそられます。

クラフト

新しいものを初めて作ると次のクラフトレシピがアンロックされていきます。

 

NPC要素(開発頑張ってほしい!)

 

NPC

多分開発側もかなり苦戦している感じが早期プレイで感じました。
現段階だとバグでまともに機能していなかったのが正直なところです。
このゲームの見所の1つであるシェルター運用としての機能。

 

ゆくゆくはNPCに資源採取を任せたり防衛させたり農場を任せたり・・・
といろいろ想像はできます。

 

今後の開発に期待です。

 

探索要素

探索要素

非常に可愛い絵柄で街の中の細かい部分まで作り込んである綺麗な町並み。
街の中のオブジェクトは殆ど破壊することができ、対応したアイテムがランダムで出現します。

日毎に増えていくゾンビを捌き、時には見つからないように息を潜め、変わりゆく状況で瞬時に判断して動かないとあっというまに囲まれてしまいます。

 

MAPはかなり広く、私がプレイした10時間程度では到底回りきれる広さではありませんでした。
まだ見ぬ要素があるかもしれないワクワク感があります。

 

 

まとめ

早期プレイ段階なので、今後の開発如何で変わってくる部分も多いかと思いますが、現状プレイして感じたまとめ。

 

良い点

・戦闘の爽快感。
射撃武器でゾンビにバスバス弾丸を打ち込む快感がありました。
・探索の楽しさ。
予想よりも広いMAPできれいな2Dで作り込まれた町並みが楽しかった。

 

思うところ

・街探索の意味
街で採取できるアイテムが限られているので現状街探索の意味が薄くなりがちと感じた。
・拠点関係のクラフト
まだ未実装かと思いますが、拠点を充実させると感じるクラフトが少なく、武器のクラフトばかりしている印象。もう少し幅広いクラフトが楽しみたい。
・インベントリのり弁性
アイテムスタック数が少ないので制限が強く、拠点と街の行き来がかなりの回数になってしまう。

 

総評

良くも悪くも期待値通り。
想定していた感動を得た、という印象でした。
早期プレイでこのクオリティで出してきてくれたのは非常に感動で、正式リリースが今から待ち遠しいタイトルです。

開発者さん側からはしっかりロードマップも頂いたのですが英語でよくわからなかったので読むのを諦めてしまいましたw

Steamページやクラウドファウンディングページで見る情報よりは主軸となるストーリー部分がごっそり抜けていたり、ボスゾンビを発見できなかったりNPCを制御できなかったりと私自身まだ見切れていない部分が多々ありました。

 

 


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